オーナーの夢やこだわりがふんだんに盛り込まれたオンリーワンな空間をデザイン。

例えばカフェにだって色んなカフェがありますよね？

自然派系カフェ
自然の要素をふんだんに取り入れた自然派系カフェ。
床はフローリング系にし、壁や造作には木や石、石調のタイルを使用。
室内であっても積極的に植栽を取り入れ、緑をアピール。
内装に合わせて、家具類や食器類も木を使ったものを使用。

スケルトン系カフェ
コンクリートむき出しの壁や床、天井をそのまま露出させデザインとして見せる。
天井の配管や設備類等の露出部分をあえて隠さずにブラック塗装で魅せる。

ポップ系カフェ
原色や丸みを帯びたデザインなど、一般受けしそうな内装を施したカフェ。
カップルからファミリー層まで幅広く受けが良いデザイン。

高級感のあるカフェ
色調は濃い目をベースとし、床はフロリーングやタイル、壁は木や漆喰や珪藻土などを使用し、通常の内装とは差別化を図る。

隠れ家系カフェ
古民家を改装したり、納屋っぽい雰囲気を醸し出すカフェ。
内装デザインは、いづれにしても木をベースにしたものが多い。
廃材等を積極的に再利用。

 

ざっと思いつく感じのカフェを書き連ねてみましたけど、本当に千差万別です。

デザインの方向性を決めるには、お店のコンセプトとの関係性が重要です。

例えば、スイーツが有名なカフェとアルコールの飲めるカフェの雰囲気が同じではダメですよね？

コンセプトはまさにオーナーのこだわりの部分！

コンセプトが決まれば・・・あとはどんなお店にしたいのか？

カタチや大きさ、雰囲気、イメージ・・・なんでもいいです。

とにかく私たちに想いをぶつけてみてください。